修了生インタビュー
インタビュー
山下:Kさんが職業訓練でこの講習を受講された動機はなんですか?
Kさん:パソコンに関する知識がなく、使いこなせていないと思ったので、パソコンを使えるという自信を身につけたかった身につけたかったからです。
山下:講習を受講される前のパソコンの知識はどの程度だったのですか?
Kさん:タッチタイピングができるだけでした。ワードとエクセルの違いも正直あまり理解していませんでした。
山下:受講前に不安などはなかったですか?
Kさん:内容を理解できるか、ついていけるか、苦手意識がでないかなど、とても不安なところはありました。
山下:受講中、クラスの雰囲気などはどうでしたか?
Kさん:年齢も性別もばらばらな人たちでしたが、休み時間におしゃべりしたり、お菓子を食べたり、とても和やかでした。
山下:授業についていくことはできましたか?
Kさん:皆が同じ目標を持っていたので、ついていけそうにないと思った時でも、一人だったらあきらめていたと思いますが、皆がいたので頑張ることができました。
山下:今現在、一番役に立っていることはなんでしょう?
Kさん:タッチタイピングと、ワードでの表作成などですね。大量の拾得物が届くので、どんどん入力しなければなりませんし、ワードで日報を作ったり、エクセルでシフト表なども自分たちで作成しますので、学校での勉強がとても役に立っています。
山下:就職に向けてはどんなことを考えましたか?
Kさん:パソコンのスキルと、今までの経歴を活かせる仕事をしたいと考えました。
山下:これから訓練、または、勉強をされる方にアドバイスがあれば聞かせて下さい。
Kさん:どんな仕事につくにしろ、パソコンのスキルは必要不可欠ですし、持っていて損をするものではないと思います。一緒に頑張る人たちがいることで、あきらめず目標達成ができると思いますよ。
山下:今日はAさんとお二人で来ていただき、楽しいお話もたくさん聞けました。ありがとうございました。